この藤の椅子は私が小学2年生の頃父の仕事の都合でインドネシアに住んでいて、その時買ってもらったものです。なんでこの椅子が欲しかったのかはわからないのですが、どうしても欲しくて「次の学期の成績があがったら」と言う条件を出されて必死に勉強して(?)手に入れたものです。
よく見ると昔乱暴に扱ってしまってしまったせいなのか、月日がたったせいなのかところどころ藤が切れてしまっているのですが。まだまだ丈夫で使えそうです。なんだかうれしくなってきれいにしてみました。ついでにクッションを縫ってみました。裁縫が苦手なわたしなので縫い目はちょっとですが(笑)、私の古いネルシャツとタオルをあわせてみました。
これからは辰ちゃんにバトンタッチして使ってもらおうと思います。座れるのだけれどまだ気持ち椅子の方が大きいかな?って感じです。活躍をねがっております。
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by minchiki1
| 2006-01-15 23:15
| 雑貨